末永ブログ

二.志学観(4)

「志が人材育成の連鎖を生む」 筆者の所在近くに緒方洪庵の適塾があります。日本の若者が蘭学を志して競って学び寝食を共にした雰囲気が残ります。適塾では、毎週試験を行い、結果で講義の席が決まり、辞書を読む順番も、寝るところも決まったという凄まじさです。「福沢などは塾にいる期間、勉強につかれると夜昼なしに ………

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二.志学観(3)

「福沢、枕を用いることなし」 明の時代「王陽明は、病身で内乱、反徒と休む暇もなく奔走し、その間に真剣な読書、学問、教育、詩作、論述を行っています。弟子たちは絶えず先生の後を追って陣中に聴講しており、一日の戦闘がすんで夜になると夜営のテントの中で篝火で書物の講義をしました。弟子たちもヘトヘトになって ………

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